神の雫を見て思い出した
日本テレビで今日から始まった「神の雫」。
http://www.ntv.co.jp/shizuku/
モーニングで連載され、大ヒットした漫画のドラマ化である。
http://www.e-1day.jp/morning/manga/kaminoshizuku.html
ドラマの詳細は、公式サイトで見ていただければわかるので省略。
ただ、ドラマの第一回を観て思い出したことがあったので日記に書いてみようと思った。
今からかれこれ5年ほど前、次女がまだ高校2年生の時だった。
会社の友人がシングルモルトがうまい、と言って小瓶に入れて私にくれた。
銘柄は忘れたが、グレンリベットか何かだと思う。
家で一人でチビチビやっていると、次女が「それおいしい?」と聞くので「ウィスキーがこんなに美味しいって初めて思った」と言ったら、「一口ちょうだい」と言う。
未成年だったが、高校生がどうせシングルモルトをストレートで飲めるわけないので、ちょっとイタズラ心を出して「いいよ」と言ってグラスを渡した。
次女は、それをひとくち口に含み、そのあと水を飲み、眼を閉じて少し間をおいて言った。
「お母さん、これ美味しいね。最初、ウィスキーを飲んでから次に水を飲むと、口の中にふっと甘さが広がって、その後鼻の先にスゥーッと抜ける感じがいいね」
???オマエはソムリエか???
後日その話を件の友人にしたら、「すごい。あのウィスキーの一番のよさはまさに、『口の中にふっと甘さが広がって、その後鼻の先にスゥーッと抜ける感じ』なんですよ。ぜひ英才教育してソムリエにしましょう」と言い、今度はラム酒をくれた。
(おいおい、未成年だっちゅうの!)
とかなんとか思いながら、また飲ませてみた。
その時は次女は多くを語らず「これ甘くて美味しいね。ラム酒って甘いんだ〜」くらいの感想だった。
さらに数ヶ月たってから、友人は違うラム酒をくれた。
またしてもどんな感想が出るかと思って次女に飲ませたら「お母さん、このラム酒より以前もらったラム酒のほうが美味しいよ。あっちは甘くて美味しかったけど、今度のはちょっとキツい感じがするし、香りもよくない」みたいなことをのたもうた。
彼女は飲む、と言ってもすべてストレートだったのでなめる程度なのに、よくいちいち味を覚えているもんだと、親バカながら感心した。
その後、アイラ系を飲んだら「潮の香りがして独特の味がする」とか言うし(アイラ系シングルモルトは蒸留所が海岸沿いに建っているため、「潮の香り」がし、スモーキーで独特のピート(泥炭)香をもつ)、面白くて酒以外にも中国茶の飲み比べなどして遊んだものだ。
断っておくが、私は酒は好きだがそれほど量は飲めず、父親にいたっては下戸である。
血筋をたどれば、私の父と祖父はのんべぇだが、それほど味にうるさいわけではない。
いったい誰に似たのだろうか?
成人した彼女は、大学生になって居酒屋へ行き、いきなり「ここ大したお酒ないなぁ。まあポン酒でもいいか」とかなんとか傲慢発言かまして以来、同級生から「姐さん」と呼ばれるようになったらしい。
ちなみに彼女はとっても童顔なので初めて一緒に酒を飲む人はたいていびっくりするようだ。
社会人になったらきっと会社の先輩達をおどろかせるんだろうなぁ。
http://www.ntv.co.jp/shizuku/
モーニングで連載され、大ヒットした漫画のドラマ化である。
http://www.e-1day.jp/morning/manga/kaminoshizuku.html
ドラマの詳細は、公式サイトで見ていただければわかるので省略。
ただ、ドラマの第一回を観て思い出したことがあったので日記に書いてみようと思った。
今からかれこれ5年ほど前、次女がまだ高校2年生の時だった。
会社の友人がシングルモルトがうまい、と言って小瓶に入れて私にくれた。
銘柄は忘れたが、グレンリベットか何かだと思う。
家で一人でチビチビやっていると、次女が「それおいしい?」と聞くので「ウィスキーがこんなに美味しいって初めて思った」と言ったら、「一口ちょうだい」と言う。
未成年だったが、高校生がどうせシングルモルトをストレートで飲めるわけないので、ちょっとイタズラ心を出して「いいよ」と言ってグラスを渡した。
次女は、それをひとくち口に含み、そのあと水を飲み、眼を閉じて少し間をおいて言った。
「お母さん、これ美味しいね。最初、ウィスキーを飲んでから次に水を飲むと、口の中にふっと甘さが広がって、その後鼻の先にスゥーッと抜ける感じがいいね」
???オマエはソムリエか???
後日その話を件の友人にしたら、「すごい。あのウィスキーの一番のよさはまさに、『口の中にふっと甘さが広がって、その後鼻の先にスゥーッと抜ける感じ』なんですよ。ぜひ英才教育してソムリエにしましょう」と言い、今度はラム酒をくれた。
(おいおい、未成年だっちゅうの!)
とかなんとか思いながら、また飲ませてみた。
その時は次女は多くを語らず「これ甘くて美味しいね。ラム酒って甘いんだ〜」くらいの感想だった。
さらに数ヶ月たってから、友人は違うラム酒をくれた。
またしてもどんな感想が出るかと思って次女に飲ませたら「お母さん、このラム酒より以前もらったラム酒のほうが美味しいよ。あっちは甘くて美味しかったけど、今度のはちょっとキツい感じがするし、香りもよくない」みたいなことをのたもうた。
彼女は飲む、と言ってもすべてストレートだったのでなめる程度なのに、よくいちいち味を覚えているもんだと、親バカながら感心した。
その後、アイラ系を飲んだら「潮の香りがして独特の味がする」とか言うし(アイラ系シングルモルトは蒸留所が海岸沿いに建っているため、「潮の香り」がし、スモーキーで独特のピート(泥炭)香をもつ)、面白くて酒以外にも中国茶の飲み比べなどして遊んだものだ。
断っておくが、私は酒は好きだがそれほど量は飲めず、父親にいたっては下戸である。
血筋をたどれば、私の父と祖父はのんべぇだが、それほど味にうるさいわけではない。
いったい誰に似たのだろうか?
成人した彼女は、大学生になって居酒屋へ行き、いきなり「ここ大したお酒ないなぁ。まあポン酒でもいいか」とかなんとか傲慢発言かまして以来、同級生から「姐さん」と呼ばれるようになったらしい。
ちなみに彼女はとっても童顔なので初めて一緒に酒を飲む人はたいていびっくりするようだ。
社会人になったらきっと会社の先輩達をおどろかせるんだろうなぁ。
コメントの投稿



